日本酒で乾杯しよう!【1月】

「日本酒で乾杯しよう!」イラスト

いよいよ、2023年も大詰め、あと残すところ数日となりました。
2023年はどんなお酒で乾杯しましたか?
そして、2024年はどんなお酒で始まるのでしょう?

新しい年の幕開けも、美味しいお酒でわいわい乾杯しましょう!
お正月の乾杯おすすめデーはこちらです!
みんなで乾杯しませんか?

1月1日:元日

元日! 新しい年の始まりの日です。
お雑煮やおせち料理を食べて新年をお祝いし、初詣に行かれる方もいるでしょう。

元日にいただく “お酒” といえば “お屠蘇” 。一年間の邪気を払い、無病息災や長寿を願って、お正月に飲む祝い酒です。
日本酒をそのまま “お屠蘇” としていただく地域もあるようですが、正式には、屠蘇散と呼ばれる漢方薬を日本酒(またはみりん)に漬けて作ります。屠蘇散には、山椒・桔梗・肉桂・陳皮など、いろいろな効能のある生薬がブレンドされています。
それで、あの独特の香りがつくのですね。

一年の始まりの日。
楽しく嬉しい一年になることを願って乾杯しよう!

1月8日:成人の日(第二月曜日)

「成人の日」は、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨として制定された国民の祝日です。
1999年までは1月15日でしたが(この日が小正月で、元服の儀が小正月に行われていたためと言われているそうです)、ハッピーマンデー制度により、2000年から1月第二月曜日が「成人の日」となりました。

2024年に20歳を迎える若者は、約113万人。
日本酒好きの新しい仲間が増えることを願っています。

※2022年以降、成人年齢は20歳から18歳になりましたが、お酒が飲めるのは20歳からです。
※1月第二月曜日は、年によって日にちが異なります。

1月11日:樽酒の日

日本初の「瓶詰め樽酒」を発売した奈良県の長龍酒造株式会社が、2009年に制定しました。
この日は鏡餅を開く「鏡開き」の日で、樽酒の蓋を割って開けることも同じく「鏡開き」と呼ぶことから、この日に制定されました。

どちらも健康と幸福を願う行事ですが、
「樽の酒をふるまい飲み交わす風習を日本の文化として伝えていきたい」
「1月のいい日(11日)は、縁起のいい樽酒を飲んで笑顔あふれる一年でありますように」
との思いが込められています。

樽酒の魅力は、その香りと味わいにあります。
杉や檜の清々しい香りと、樽で寝かせたことによるまろやかな旨みが特徴で、樽酒の香りにはリラックス効果があるとも言われているそうです。

常温だけでなく、冷酒・ぬる燗でも楽しめる樽酒。
最近は樽酒を飲む機会は少なくなったかもしれませんが、瓶詰めやミニサイズの菰樽も販売されています。木の香りに包まれて、のんびりリラックスして楽しむのもいいですね。

1月のいい日(11日)は、縁起のいい樽酒で乾杯しよう!

1月20日:甘酒の日(大寒)

甘酒は、“日本酒” ではないけれど・・・。

「日本の伝統的な飲み物であり発酵食品である甘酒の良さ、おいしさを多くの人に知ってもらいたい」と、1969年から甘酒を販売してきた森永製菓株式会社が制定しました。
疲れを癒し、身体が温まる飲み物として「大寒」の頃がもっとも飲まれていることから、大寒の日を「甘酒の日」としました。

「大寒」は、二十四節気の二十四番目の最終節。一年で最も寒さが厳しくなる頃です。
二十四節気の「小寒」と「大寒」の間の約30日間(1月5日頃〜2月3日頃)を「寒中」「寒の内」といい、日本酒の “寒造り” 、“寒仕込み” は、この時期に仕込まれたものとなります。

ちなみに甘酒は、“酒” と名前には付いていますが、アルコール度数が1%未満のため “清涼飲料水” であり、“お酒” ではありません。(過去の参考記事参照)
残念ながら、SAKE×WakuWakuへの投稿はできません。

※大寒は、年によって日にちが異なります。
※過去の参考記事:あらためて、「日本酒」とは?(2021年5月14日)
 https://www.tothemoon.co.jp/sakewakuwaku/articles/2021/05/blog-210514/

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2023年、一年お疲れ様でした! 2024年はどんな一年になるでしょうか?
きっと新しいお酒もたくさん待っています!
いいことたくさん、嬉しいことたくさんで、楽しく乾杯できたらいいですね。

2024年がよい年でありますように。

日本酒で乾杯!のイラスト

いつも楽しくWakuWakuを忘れずに。
そんな時間のお供をしてくれるお酒にも感謝して、今晩もカンパイ!!

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